2025.04.29
今日は祝日のせいか珍しく2本目を書いて語る。ポストなのでそういうこともある。
それはそうと発信が届くよう、全体的な内容を少し考え始めているつもりだが、今だ成り行きまかせも多くトホホ…なペコネット関連サイトなのである。…その中でも際立って成り行きまかせと思うのがプラットフォームにウィキソフトウェアのDokuwikiを用いた「ミニウィキ」である。

この発信は格安サーバーでその契約更新も時間(3年間)を残しているし自分自身の作業のサポートにも使用されているので、アクセスがあろうがなかろうが終了することはないんじゃないかな?…が、

DokuWiki自体の開発状況は気になるところではある。


というのもDokuWikiが最後にアップデートされたのは2024年の2月、それから1年以上の月日が流れた…リリース間のスパンは徐々に長くなってきてはいる。

WikipediaでDokuwikiのページを見てみると


最新版が
2023-04-04 “Jack Jackrum” / 2023年4月4日 (2年前)
とされているではないか…


ちょっと待て
2024-02-06b “Kaos” / 2024年2月某日 (去年)
というのがあってだな「ミニウィキ」もそれで稼働しているんだが


そんな状況の日本においての一般的な知名度というか浸透度はいかなるものなのだろうか・・使い勝手も良いと思うけど…しかし何故か…あれこれ思えばこれか…

新規ページ作成のボタンが無い。


このDokuWikiには普通というか一般的なCMSやWebサイトビルダー、はたまた国産のウィキにはある「新規ページ」を作るという項目もボタンもない。ブログを書くにしても「新規作成」のボタンを押しますが、DokuWikiにはそれが無い。最初の一般的な切り口が無いのは決定的にとまどう部分か?

今、DokuWikiの最初のページ名、アドレスも「ホーム」ではなく「スタート」であった意味が分かる気がする。(とはいえミニウィキではそこは修正してカタチとしては「ホーム」としています)

何かを書いて今は無いリンク先を記述する。それが新しいページになっていくわけだから、なので基本的に「ミニウィキ」はよりいつも以上に成り行きまかせに寄って行くのだとも思う。私の場合、ウィキのページを読むとき成り行きまかせになりがちだけど書くときもそうだった。

なんとなく覗くようにGitHubを見ると、英語で分らなかったがなんらかの活動が伺えた。一般的に日本ではあまり知られていないと言っていいのでしょう。海外のコト、モノでその情報は十分には届かないところであります。
time.png 2025.04.29 15:05 | folder.png プラットフォーム
2025.01.20
1か月ぶりにペコログを更新した。ぼんやりとした感覚で言えば、1ヶ月に1回…出来れば2回更新出来ればいいなぁなんて思う。思えば此処こそは本当に予定外に始まったブログである。

あれは…ペコネットのメンテナンスのためコントロールパネルにログインした際に、そこで初めて「新さくらのブログ」なる存在を知り。ちょっとどんなものかテスト気分で記事を作ったところ、機能が簡単。そのシンプルさにある種の感銘を受けたことによるものだった。

今、私的に思ういくつかの点


  • 自動保存されない、うっかりページを閉じてしまうと事故が起きる。

  • 投稿ページから画像をアップロード出来ない。事前にアップロードして用意しなけらばならない。

  • 修正した記事が最新記事としてRSSで出力されている。

  • テーブルはどうやってつくるの?


このあたり

投稿ページから、画像をアップロード出来ないというのは、思いのほか直観性が落ちる仕様ではなかろうか?投稿前に記事の完成イメージが大方出来ていないといけないというか、ペコログに関しては記事が直観でつくるような性質のものではないので影響は少ないというかほぼ無いのだけど

ん~料理でも散歩でもしていい気分をそのリズムに任せて記事を書くとしたら…「新さくらのブログ」どちらかというとそういうブログ仕様にも見えたりもするのだが…そんなことは無く。リズムとかへったくれもなし、あっあの写真も貼っておくか!とかは無し。最初にどういう画像と文章の構成か準備するのだ。

言いすぎか

ペコログに関して予定外に始まったペコネットのサブコーナーとしてなんとなく構成されているので不満と言うほどでは無いのだ。この簡潔な仕様はそれはそれで面白いというか、記事を作る。脱力して…不出来は「新さくらのブログ」の仕様のせいにして…そんな良さを思う。
time.png 2025.01.20 23:50 | folder.png プラットフォーム

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